先日、心理学の師匠とお弟子さん仲間でお話会がありました。
その会の最後に、競馬好きの根本先生から競走馬のお話が出ました。(さすが師匠!)
与えられた課題と向き合う際のタイプを表現されたものですが、ikukaさんは一人で変な汗をかいておりました。
それは、なぜなのか?
続きをご覧くださいませ♪
競走馬で例える私は、力加減が分からず疲れきっても走り抜ける馬!!
わたくしの師匠☆彡根本先生によると、
競馬で初めに飛ばし過ぎた馬は、第四コーナーで失速する場合が多いという事だ。
まあ、逃げ切る馬もいるのはいるらしいけど、数は少ないんだろうと私も思っていた。
先日あったお話会では言わなかったけど、過去の私は私生活や仕事でそれに近いものがあり、
第三コーナーで疲労骨折してるのに気づかず、ボロボロで走り抜けるタイプの馬だ
と内心思ってしまい、
変な汗がとまらなかった(笑)
走り抜けた後はなかなか復活できないから、レースはなんだか飛ばし飛ばし👉いい時と悪い時が極端にあるという感じ!
G1レース一回の出走じゃ、意味ないよねとの思いも。
(実際の競走馬なら骨折すれば、悲し過ぎる最後が待っていますよね)
決してパドックでは分からない、競走馬の状態。
いや、ikuka様の状態ww
競走馬は、調教師、騎手、周囲と力を合わせて走れるものだ!
調整と信頼は不可欠。
でも、これまでの競走馬ikukaサンライズ(まぁまぁ良い名前で本当にいそうだ(;”∀”)は、
「私だけで頑張らないといけない」と思い込み、周囲を信頼せずに甘えてこなかったのかも知れない。
それは、育った厩舎の影響があったからね
昨年から体調には用心し、絶対に無理をしないと私は決めた。
それは自分を慈しみ大切にするためだ。
自分軸を取り戻し、自己犠牲をしないため私は変わろうと決めたのだ。
自分の周りには、自分の気持ちに正直で自分のペースを乱さない人達が沢山いたと、ふと気づいた。
気分で動く人もいて不思議だったけど、それはそれで良い事なんだとも思えてきた。
その人達から見習った事があったから、それをうまく活かそうと今年は思えている。
気を遣いすぎで犠牲になるとか、我慢し過ぎるとかはやめて、自分が楽に生きる事に目を向けようと思う。
自分の機嫌を取れる人は、本当に良いし幸せだと思う。
今はかなり自身で機嫌を取れているらしく周囲からは楽しいと言われている。
もし、自分の生き方がしんどいなあと思っている人がいたら、
周囲への信頼と甘えたり頼ったりする事、そして自身のペース配分を見直して欲しい。
それが優秀で優雅な競走馬として長く走れるコツであり、失速しない方法だと私は思っている。
いや、私たちは人でした(笑)ごめんなさい。
でも、この話をあなたの幸せに役立てて下さいね。
皆様の幸せを心より願っております。