『物言わずして人を動かす』のが野良猫さまの通過儀礼だと心得よ~!

こんばんは!
花を以って毒を制す!パワー注入系カウンセラー、野良猫スペシャリストikukaです。

皆さま、お元気ですか?
ブログの方をご無沙汰してしまい、大変申し訳ありません。

実は

全く認めたくないのですが更年期が始まってしまい💦

「えぇ、イケメンドクターに病院で告げられましたとも!」

 (激おこ 笑)


せっかく気持ちは30歳だったのにね〜(イジイジ)

辛いじゃないですか!!!(イジイジ)

この間までね「若いね〜」とか言われてた訳ですよ周囲に

シーン、、、、


「何?この静寂!」 笑
「あっ、見た目じゃないですよ」

気持ちはね、若いという意味です❗️

(うん?このくだり、前もあったな((+_+))笑いにも勢いがないわ)


物凄く活動的に頑張りたいと思う心とは裏腹に

発汗や気だるさ、イライラや無気力みたいな症状が突如として現れたり、アレルギー症状とも重なり戸惑っております。 

まるで虚弱体質!


こんなんだから、自身の恋愛活動にも全く身が入らない様になっておりまして、
親しかった男友達との連絡も自ら取らなくなってしまい💦
色気から遠ざかる日々でございます。

(きっとコロナ禍で外に出れない事も影響している)


ただお兄様方からお食事に誘って頂く機会があり、それはそれは本当に嬉しく感謝しています♪

もしかすると、超燃えあがる恋愛にハマればパワーが上がるのかも知れませんが、
そんなキャンプファイヤー的な殿方は身近には存在していないんだろうなと思った次第です💦

そして、強引にさらってくれる白馬の王子様なんてタイプは更にいない訳でして、
シレッと家事をして現実を見ては、


「恋愛も自分軸やろ。ちょっとブレて来てない?ikukaさん」なんて己に訴えかけるのであります。

そんなこんなで、ついには仕事の同僚にパートナーシップの話をしてしまいました。
来年には何かしらご協力を賜ろうかという所にまで来ております。

女性性が豊かな人間にとって色気というのを捥ぎ取る事も、愛を遮断して感情をブチ切る事も酷ではありますので、心のままに生きたいのです。
マニフェストでございます!!

あの栄光をもう一度的な感覚になるのはもうちょっと先かも知れないけど、それまではゆっくり行きますね。



しかし、こんな中でも

FBやTwitterでは、割と鬱陶しい位にしつこく恋愛ネタを投稿していますので 笑

「よく書けるよな〜」と思いながら良かったら見てくださいませ。
(そのうち、過去の恋愛ネタも思い出せなくならないかは心配ではある私🤣)

今は、ちょっと時間のかかるブログに向き合う事に辛さを感じる日もあるので、
更新スピードが遅くなる事はどうかお許しくださいませ。

その代わりにインスタ、Twitter、FBのどれかで生存確認できるようにしておきます^_^


さて、今日は祝日!
いつもより少しだけ時間があったので、
懲りもせずに野良猫さんについてお伝え致します。



野良猫さんって🐈

『ものを言わずして人を動かす』
人が、体感として非常に多かったと記憶しています。


恐れとか不信感や怖さがベースにありますからね、そりゃ言葉で伝えたり恋愛の核心に触れたりする事からは離れますよね。

要は他人軸で相手の反応が気になっちゃうんですよ。

心身の調子が良い時は「好きだなぁ〜、近づきたいなぁ〜」という態度をやんわり示してくれたりして、
ミャーミャー泣いて懐いてくれる姿をこちら側も愛おしく感じて喜び、自信を持てるから心が動き始めるのですが、

心身の状態が悪い時や怖い時がくれば、急転!


「興味はそんなにないニャー」
「ちょっと気になっただけニャー」
「あなたがどうしてもと言うなら相手するぐらい応えてあげてもいいけど、でも付き合いませんニャー」
「僕たち私達って友達だよニャン」

等、恐ろしくクールで傷つく意味不明なニャンコ言葉と態度であなたの心を揺さぶる訳ですね。

そりゃこちらはキョトンとなるし、動揺するし、傷つくし自信も失いますよ。

めちゃくちゃ気持ちが理解できます!!



でも本心は

「こんな扱い難い自分の心を理解して、分厚い親密感の恐れの壁を強行突破してでも近寄って欲しい」
「寂しいから向き合って欲しい」

若しくは

「そっとそっと傷つけず近づいてきて母性や父性で優しく包んで安心させて欲しい」

と思っている事も多いのです。

「めっ、面倒ーっ」(あっ、失礼!勝手に心の声が)
だって強行突破する事が愛している量を計るバロメーターにはならないでしょう?
愛の形は色々なんだからね。
それを知っておかないとね。

こんなに勇気のいる事、
あなた側だけに求めて来られるのは、ちょっとキツくないですか?

野良猫さん好きって事は、
あなた側にも親密感への恐れとか怖さとか、何かしら似たような所を少なからず持っている訳だから、
過酷に決まってますよね。


私は、30代後半まで何度も何度もこのパターンで心が折れました。
(昔は無価値観や自己否定、自己肯定感が低かったので、これはチョモランマ登頂のように難題でした)
40代は、このパターンが来たら華麗にスルーするぞと学習をして回避していますが、そうすれば虚しさも起こるし、また昨年恐ろしく性格の悪い異性の姿を目にしてしまい、神様のテストだと感じた事もありました。


親密感の恐れを持つ人に飛び込むって、自信に溢れて打たれ強くないと本当に過酷なんですよ。

うまくいく補償も100%無いですから、

振られた後のケアの事も考えて覚悟しておかなければならないんですよね。

私が過去、野良猫スペシャリストの身であったにも関わらず、

野良猫さんを強くお勧めしない訳はここにあります。

クライアント様に自分軸が確立しておらず、心や意思が強くない状態ならば、

しんどくなっちゃったり、ボロボロになる事が目に見えているから、やはりそこは軽減して頂きたいのです。

先に心を強化したり、例え思う結果にならなかったとしても「出会えて良かった」「好きでよかった」と思えるマインドまで整えるなど、
ワークやお話を沢山沢山聞いて寄り添っていったりするのですね。

もちろん強化せずに飛び込むことも自由だしありだから、その時は傷ついた心をカウンセラーや周囲の人達に温かく慰めてもらい立ち直る方法もあるにはあります。
でも、か弱い心だとまずチャレンジ精神自体が湧いてこないような気もするので、
私としては少しでも良い意味で図太くなってから向き合って欲しいと思います。


野良猫さんの魅力はね、もちろん重々承知しています。

繊細で助けたくなるし、母性や父性をくすぐるんですよね。

でも直ぐに手に入らない様な環境を作り出しちゃうし、時には何度も試されるし、
『物言わずして人を動かす』通過儀礼が必ずと言ってよいほど存在すんですよね〜 泣

時間が掛かるし疲弊もしてくるので、

「私って本当に愛されてる?幸せ?」なんて疑問も沸き出て心労を感じたりする場合も時にはあります。

この事は頭の片隅に少し置いておいてもらえればと思います。

そして、


野良猫さんか否かの判断基準も、大きくはこの【通過儀礼があるかないか】だと私は思っているんですよね。

ちなみに、私の好きになったお相手には100%通過儀礼がありましたので、ご参考までに❗️

誘っても何度も来ないとか、何度か断ったりするのに結局は最後は近寄って来るとか、ならば最初から好意を貫いた方がカッコいいじゃんと、今は思うんですよね。

って今夜も長々と野良猫さんを語ってしまいました。

濃い話題になりましたが、最後までお付き合いを有難うございました。

近々、ZOOMお話会で野良猫談義に花を咲かせたいですね。
超超安価で企画する予定ですので、決まりましたらぜひご参加下さいませ。

内容は
*私のお抱え野良猫自慢
*野良猫被害者の会
*ikuka姐さんよ、野良猫判定しておくれ
*野良猫を再確認して対峙しましょうぜ

など自由に語り合って、何かヒントを与え合い幸せにについて考えられたらと思います。
ちなみにクライアント様の中で野良猫を手名付ておられる方もいらっしゃいますので、
その情報共有もできればと思います。

それでは皆さま、コロナ禍で台風等も心配ですので、どうぞお元気にお過ごしください。

野良猫スペシャリストikukaより愛を込めて。

おやすみなさい♪

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