こんばんは、愛を語るカウセラー(見習い)ikukaです。
黄砂に吹かれて〜 私の住む西日本♪
今朝、神戸は黄砂に注意だったらしいです。
確かに、丁度1週間前から咳が出始め、空が霞んできた様な気がします。
喉弱い人間にとって、春は闘いの時期だと思っています。(喘息持ちでアレルギーも少しあるので)
今、心理学の課題で過去の恋愛を振り返る作業があり、
「正直こんな傷口に塩を塗りこむ作業したくないよ 笑」と思っています。
また、様々な恋愛のケーススタディを調べたりする事もあるのですが、感情移入してしまったり、はたまた超冷静になったりと、心がかなり動きます。
『心が動くって意外と疲れる』事で、頭が運動しているのと同じなのかも知れませんね。
結構ぐったりします。
ふと自身の過去を思い出してみると、凄い事に気づきました。
今日はこのお話について少し語ってみます。
青い鳥症候群~ブルーバードを追う野良猫ちゃん達~
私、気づいてしまったのです!
過去の恋愛相手、『蒼い鳥症候群』の方々の多い事おおい事(爆)
Wikipediaより引用:青い鳥症候群(あおいとりしょうこうぐん)は、モーリス・メーテルリンク作の童話「青い鳥」(仏: L’Oiseau bleu)の中で「主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」ことから、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちを指す通俗的な呼称である。
『野良猫で女性に近づいたり離れてみたり怖がりで気まぐれだし、青い鳥まで追うのかよっ』
と思わず突っ込んでしまいました(笑)
ややこしいわっ!!
理想高くは素敵だけど、恋愛における蒼い鳥症候群は地に足がつかず向き合えないばかりか、相手に色々求めがちで自分勝手に転ぶ事もあるので、これはこれで厄介なのです。
『女史の皆さんもこのようなブルーバード大好き野良猫に困っていませんか?』
私は厄介なブルーバード好き野良ちゃんと呼び、大変冷ややかな眼差しで過去の事象を振り返っております。
「でもちょっと待ってもし鏡の法則が少し働いていたとすると、【自分も超理想が高かった】という事になりますね」汗、汗
今の私は現実直視で穴が開きそうだけど(笑)、若気の至りでしょうかねー。
まぁ、鏡の法則が全てに適応される訳ではないですが、
この組み合わせは『なかなか前進せず、特にスムーズにいかない関係性』だと思っているので、
今後も深堀りして行こうと思います。
明日もこの厄介なブルーバード好き野良ちゃんの生態についてお話していきますので、良かったら遊びに来て下さい♫
それでは、「明日も黄砂に負けるな」と思いつつお別れいたします。
本日もお付き合い有難うございました。
カウンセラー界の壇蜜ことikukaでした。
皆さまの幸せを願っておりま~す。LOVE💖