「ikukaってこんな人」No,4『競走馬で例えると、、、』

先日、心理学の師匠とお弟子さん仲間でお話会がありました。

その会の最後に、競馬好きの根本先生から競走馬のお話が出ました。(さすが師匠!)

与えられた課題と向き合う際のタイプを表現されたものですが、ikukaさんは一人で変な汗をかいておりました。

それは、なぜなのか?
続きをご覧くださいませ♪

目次

競走馬で例える私は、力加減が分からず疲れきっても走り抜ける馬!!

わたくしの師匠☆彡根本先生によると、

競馬で🏇初めに飛ばし過ぎた馬は、第四コーナーで失速する場合が多いという事だ。
まあ、逃げ切る馬もいる🐴のはいるらしいけど、数は少ないんだろうと私も思っていた。

先日あったお話会では言わなかったけど、過去の私は私生活や仕事でそれに近いものがあり、


第三コーナーで疲労骨折してるのに気づかず、ボロボロで走り抜けるタイプの馬🐎

と内心思ってしまい、

変な汗が💦とまらなかった(笑)


走り抜けた後はなかなか復活できないから、レースはなんだか飛ばし飛ばし👉いい時と悪い時が極端にあるという感じ!

G1レース一回の出走じゃ、意味ないよねとの思いも。
(実際の競走馬なら骨折すれば、悲し過ぎる最後が待っていますよね)

競走馬は一頭だけじゃ勝利できないんだよね


決してパドックでは分からない、競走馬の状態。
いや、ikuka様の状態ww 


競走馬は、調教師、騎手、周囲と力を合わせて走れるものだ!
調整と信頼は不可欠。

でも、これまでの競走馬ikukaサンライズ(まぁまぁ良い名前で本当にいそうだ(;”∀”)は、

「私だけで頑張らないといけない」と思い込み、周囲を信頼せずに甘えてこなかったのかも知れない。

それは、育った厩舎の影響があったからね🤭

昨年から体調には用心し、絶対に無理をしないと私は決めた。
それは自分を慈しみ大切にするためだ。
自分軸を取り戻し、自己犠牲をしないため私は変わろうと決めたのだ。

自分の周りには、自分の気持ちに正直で自分のペースを乱さない人達が沢山いたと、ふと気づいた。
気分で動く人もいて不思議だったけど、それはそれで良い事なんだとも思えてきた。
その人達から見習った事があったから、それをうまく活かそうと今年は思えている。

気を遣いすぎで犠牲になるとか、我慢し過ぎるとかはやめて、自分が楽に生きる事に目を向けようと思う。

自分の機嫌を取れる人は、本当に良いし幸せだと思う。
今はかなり自身で機嫌を取れているらしく❤️✨周囲からは楽しいと言われている。


もし、自分の生き方がしんどいなあと思っている人がいたら、
周囲への信頼と甘えたり頼ったりする事、そして自身のペース配分を見直して欲しい。

それが優秀で優雅な競走馬として長く走れるコツであり、失速しない方法だと私は思っている。
いや、私たちは人でした(笑)ごめんなさい。

でも、この話をあなたの幸せに役立てて下さいね。
皆様の幸せを心より願っております。

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